Issei Hara
俺たちの物語
2008年 4月 20日 23時 15分 日曜日

俺たちの物語

俺たちの住む街に、来日している多くのフランス人たち(又はその他の国、ドイツ、ロシア、オーストラリア、カナダ等から来ている人たち)が属するコミュニティがある。

幸いにも、彼らのコミュニティに片足を突っ込んでいるおかげで、
毎週末、彼らのうちの数人から、ホームパーティーや呑み会、イベントや食事などに誘って頂いている(みんな、ありあがとー♪)

俺がまだ10代の頃。
ちょうどフランスという国に興味を持ちはじめ、いつかはフランス人の友達をつくりたいと、切に願っていた。

あれから10年近くの歳月が経ち、今の自分の環境を顧みると、当時想い描いていた夢が、ほんの少しだけ形を変えてはいるものの、確かに現実となっていて、とても不思議な気分になる。

この一連の出来事の発端に、一人の人物がいる。

それが『Laurent / ロラン』だ。

2006年 5月 1日。あの日のことは今でもよく覚えている。

なんてったって blog にも書いてるし。

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10013104009.html
(Laurentとの出逢い)

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10013138976.html
(そして『クスクス・パーティー』へ)

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10013139185.html

あの日、偶然、居酒屋で隣に座ったことがキッカケで、彼との付き合いがはじまった。

…「偶然」と書いたが、今はもちろんコレは「必然」だったと考えている。

当時俺にはRomainというフランス人の知り合いがいたが、お互いのコミュニケーション能力の不足、つまり、日本語が話せない、フランス語が話せない、ため、彼とは一緒に遊びに行く、という行為自体があまりあり得なかった。しかし、ロランは違う。

なんか、惹かれるものを持っていた。男として。
…男から見てもカッコいいタイプの人間だった。

彼も俺に興味を持ってくれたようで、ほぼ毎週末、一緒に遊ぶようになる。

(※『友愛主義』…家族よりも、恋人よりも、友達を愛する)

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10013209784.html

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10013581821.html
(ロランにマカロンの作り方を教えた。ロランはその後、このマカロンを当時付き合っていた彼女にプレゼント。後に、二人は結婚することになる。…『セクシー・クッキング』効果だ。)

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10015038385.html
(ロランのマンションの中庭で、バーベキュー)

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10016123719.html
(俺のバースデーも祝ってくれた)

そんなある日、ロランから一人のフランス人を紹介される。それがステファン。

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10016446361.html
(ステフとの出逢い)

ロランからステファンを紹介されて以降、事情が一変した。

友達の多いステファンが開催するホームパーティーに参加するたびに、それまでは考えられなかった数のフランス人達と知り合いになった。

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10013376509.html

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10019644524.html

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10020793034.html

(それぞれ内容が濃くて、刺激的。ハッキリ言って、blog上で掲載しきれていない。『チーズ・パーティー』はもう、数限りなく開催してる。)

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10026552249.html
(ロランのバースデーを祝った)

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10030775902.html
(イロイロと勉強になる、こともある。度々。)

いま、俺の身の回りにいるフランス人の友人は全員、ロランとステファンに紹介してもらった人たちだ。

彼らにはほんとうに感謝している。

http://ameblo.jp/issei-hara/entry-10039154711.html
(まだ記憶に新しい、ロランの結婚式。招待されたことは、ホントに光栄だった。親族と、親しい友人たちのみ、20人未満のウェディングパーティーだったから、その少数の中に選んでくれたことが何より嬉しかった。)

そして。一昨日。4月18日、金曜日。

ロランの『sayonara party』(さよならパーティー)だ。

ロランが、フランスに帰ることになった。

詳しい事情は、まったく聞いていない。(野暮ったいことは聞かない、話さない、と、カッコつけてるが故。)

参加したメンバーは以下。

ロラン
シルヴァン
セシル
セシルの弟のロラン
ヤン
エリカ
ニコル
アントアン
シモン(初対面)
ブリオン(初対面)
そして俺、一勢

デジカメ持っていったけど、会話に夢中になっていて、撮るヒマ無し。

そのくらい盛り上がった、楽しいパーティーだった!

(この記事内で紹介したリンク先の一連の写真を参考にして欲しい。今回の盛り上がり具合も、簡単に想像できると思う。)

大漁丸という居酒屋で飲んだ後、 Pine’s Bar という店に移動。

車で行った俺は、酔っぱらって運転できないため、ロランの自転車に二人乗り。

注:自転車でも、飲酒運転は禁止です。ほんとーは。

Pine’s Bar では、まず最初にテキーラの洗礼を受ける。
コレがキマってしまった。

『テキーラ + ライム』 (俺は塩は使わない派)で頭スッキリ。記憶もスッキリ。

途中でステファンも合流してきて、みんなでダーツやったことくらいは覚えてるけど、それ以降は『後の祭り』。
次の日は二日酔いで仕事した。

さて。今月末までには引っ越しを済ませ、ロランは奥さんと新婚旅行に出掛ける。
ヴェトナムに行ってくるそうだ。
おそらく、忙しく立て込んだスケジュールだろうから…彼と会うのは、これで最後になるのかな?

「最後」って言っても、俺たちの付き合いはずっと続くけど。

俺たちのことだから、あり得ないときに、あり得ない場所で、、、何処かで偶然バッタリ出会う、なんてことも日常茶飯事的だと思う。

人生は、『旅』だ。
目的地を決めるが、重要なのはその過程。
出逢いがあり、そして、別れもある。

人生は、『ギフト(贈り物)』だ。
それは父と、母からの。
先達から脈々と受け継がれてきたルーツ。

人生は、『刺激的なパーティー』だ。
予想もしなかったことが次々起こる。
どんな物事にも二面性があるが、自分の好きなほう、楽しいと思えるほうを選択するのが、パーティーを盛り上げる秘訣。

人生は、『ロマンス』だ。
無くてはならないもの。
俺たちは、あらゆる場面で、あらゆる物事に対して恋に堕ちる。

人生は、『物語』だ。
自分が主役。監督も、カメラマンも、脚本家も、観客も、読者も、すべて自分。
しかし、孤独で一人きりなのではなく、仲間たちと共に作り上げる、完全オリジナルの、自分だけのストーリー。

俺たちの物語は、まだまだ続く。

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