珈琲亭 なかやま(本店)
昨日は、珈琲亭なかやま(本店)へ行ってきました。
もちろん禁煙席のほうで、ちょっとリッチで落ち着いた雰囲気を堪能。
この店は、(つくばでは珍しいほど)従業員がキチンと教育されていて年輩の方々には特に好まれています。
個人的にはマニュアルどおりで固いと思うが、店の雰囲気に合っているので好感触です。
サービスしてくれたのは、長身で綺麗な学生風の女性。
着物を着ていた連れにも、着物が汚れないよう細かい気配りをしてくれるなど、とても印象的・好意的なサービス。
今回は「当たり」って感じでした。
店内は、トイレなども含め、隅々まで綺麗に掃除されていて、とても居心地のいい空間です。貴重です。こういう店は。
今回、注文して、味を確かめたのは、
・トラジャ(コーヒー)
・カフェ・オレ
・抹茶ロール
・ドゥ・ショコラ
▼トラジャ
はじめて飲んだ。豆は、標高 1,200m 以上で栽培されているとか。
「苦みに特徴がある」との説明だったが、香り・酸味・苦味のバランスが良くて飲みやすかった。
▼カフェ・オレ
毎朝、こんなのが飲みたい。。。
▼抹茶ロール
抹茶風味の、緑色の濃いスポンジに、抹茶のクリーム。薄いグリーンに着色したホワイトチョコの薄片が飾り。
このケーキは、いただけなかった。
なかやまグループのケーキ類、恐らく外注しているのでしょう。
▼ドゥ・ショコラ
下から、歯触りの良いナッツ系(?)のbiscuit、ブラック・チョコのムース、ミルク・チョコのムース、ガナッシュ状の上がけ、チョコレートのコポーの飾り。
二種類のチョコレートを使っているからdeux chocolatという名前なんですね。
底の部分のbiscuit、美味しかったが、ちょっと固すぎて、全体のバランスが悪くなってた。
飾りのチョコレートのコポーも、味が良くなかった。市販されているのを使ってるんだろうなー。
二種類のチョコレート・ムースのほうは、「それぞれ」美味しかった。個人的に、自分で菓子を創作する場合、「ひとつの菓子の中に二種類のチョコレートは使わない。」という哲学を貫いています。この考え方、俺のようなチョコレート中毒患者としては重要で、二種類以上組み合わせてしまうとせっかくの個性的な味わいが台無しになってしまう。…ということで、このケーキは、コンセプト自体、好みではない。けっきょく、上の層と下の層に分けて、美味しくいただきました。
他に、「アメリ」という名のケーキが気になった。
以下は、紅茶リストの中から特に気になるものをピックアップ。
・Tour de monde
「雲南茶、烏龍茶、セイロン茶のブレンドに、バレンシア・オレンジ、レモン、南米産のマンダリンのフレーバーをつけたさわやかな味わい。」
・Toujours belle
「vanille de Madagascar と、スパイスの香りをつけた甘い香りのブレンド」
『スパイス』って、なにを使ってるんだろう?? 恐らく、数種類のオリジナル・ミックスか?
・Stradi Varius
「烏龍茶にラズベリーの実をミックスし、ストロベリー、レッドカラント、レッドチェリーなどの赤いフルーツの香りをつけた最高の一品」
名前が気に入った。
ストラディ・ヴァリウス。ヴァイオリン製作で有名な完璧主義者の名前です。
・Viqua
「烏龍茶に乾燥したヨーグルトとココナッツ、オレンジの花びらをブレンド。」
メニュー・リストの中で、一番飲みたいと思う組み合わせ。
どんな味と香りなのか、興味をそそります。
・La vie en rose
これも、名称が好き。
「緑茶(煎茶)にラズベリーの実とストロベリーの香りをつけました。とてもユニークな取り合わせは今までにない感動を与えてくれることでしょう。人生を前向きに生きるあなたに…。」
説明文もそそる!
紅茶はすべて、フランスの「Janat」というメーカーのもの。
『究極のエレガンスには言葉も飾りもいらない。そのものに語る力と美があるのだから…』
『「成功のカギは情熱にある」なぜなら情熱なくしては、人は何も成し遂げられないからです。』
素晴らしい哲学ですね。




