La Charente ラ・シャロント
フランス料理レストラン『La Charente』へ行ってきました。
飲食店激戦地区(かなりの過剰供給ではないだろうか?)、つくばにおいて、Top 1〜3 にランキングするフレンチ・レストランです。(他に名を挙げるのは、「Lyon de Lyon」、「アンジェ・ブリッサ」、「Eau de Vie」など)
東大通り沿いから現在の場所に移転して以来、「隠れた名店」・「隠れ家」的な印象が強くなりました。
宣伝もあまりしていないようですが、イイんです。それが。
自信の表れのようで。
オーナーシェフの佐藤さんは、岩井市のフレンチ・レストラン Quatre-Epices 出身で、俺の先輩にあたります。
一緒に働いたことはありませんが。
料理人の家系図でいうと「義理の兄」とかになるのかな?
フランスの Charente 県にあるレストランで修行していたため、自身の店を、同名の「La Charente」にしたとか。
…今回は、ランチです。
道をはさんで向かいにある駐車場から車を降り、店の入り口に近付くと、 俺と同年代くらいの STAFF の方が内側から扉を開けて出迎えてくれました。
席に着き、しばらくするとミントの香りのおしぼりのサービス。
この辺りからもう他の店とは違います。 期待が高まりますね。
前回はレモンのほのかな香りでした。
たかがおしぼり。ここまで気を遣ってくれる店は少ない。(つくばでは。)
ランチ・メニューは、「2,100円」、「3,150円」、「5,250円」の三種のコースの中から「3,150円」のものをチョイス。
ちなみに「5,250円」のコースは、
『シェフおすすめのオードブル』
『本日のスープ』
『Blanc de turbot braisee aux fines herbes』
『Filet de boeuf rotie au vin rouge』
『Creme brulee』
『メイン・デザート』
…という構成。
ワインは…、
ランチのメニュー表にはグラス・ワインしか書いていなかったので、ディナー時のワイン・リストをおねだり。
ハーフボトルで、2000年、St-Estephe の『La Chapelle de Calon(3,150円)』をいただくことにする。
ハーフボトルは種類が少なく、赤・白それぞれ三種づつ。
ワインリストで特に気になったのは、、、
Champagne
『1985 Alain Robert Mesnil Tradition』
白
『ジョスメイヤーのリースリング』
赤では
『1986 Duhart Milon Rothschild』(15,750円)
『1990 Chateau Mouton Rothschild』(42,000円)
『1983 Chateau Cos d’Estournel』(21,000円)
『1977 Chateau de Pez』(13,650円)
これらは次回、ディナーで来たときのお楽しみに。。。♪
さて。
いよいよ料理。
■オードブルは『帆立貝のポワレとプチ・トマトのサラダ』
プチトマトは皮を湯剥きしたものを5個。
シコリ・フリゼとトレヴィスがベースの苦味の効いたサラダの上に表面をカリカリに焼いた帆立貝。
そして、その上にキャビア(セブルーガ)がちょこっと。
帆立貝は中まで火が通っていたけど、個人的には半生が好き。そのほうが独特のねっとりとした甘みが際立ちます。
■『本日のスープ』
今日はコンソメ。
これが、ワインに合う!!
コンソメのゼラチン成分によるべたっとした後味、これをタンニンがキュッと引き締め、ワインの香りが口の中で爆発。さすがにSt-Estepheのワイン。力強い印象です。
■メインは、
『牛フィレ肉のステーキ、赤ワインソース』
又は
『平目と手長海老のポアレ、香草風味』をどちらかチョイス。
俺たちはもちろん、両方食べる。
結果…『平目と手長海老』のほうが美味しかった。
肉厚の平目、おそらく大洗産。に、大きめの手長海老。ソースはオーソドックスなアメリカン・ソース。
特に手長海老はブリブリに焼き上げてあって、ハーブの香りをまとっていて、「一個じゃ足りない」。 5〜6個喰いたかった。
ここまでで、ワインをすべて飲み干す。
真っ昼間っからほろ酔い。(「まっぴるまっからほろよい」と読む。茨城弁)
ホントはもっと飲みたかったけど、夜、仕事あるし、ここは控えておく。
■プレ・デセールは『クレーム・ブリュレ』。
これは3,150円のメニューにはなかったはず。
サービスしてくれたのかな??
■メインのデザートは、『苺のミルフィーユ、カシスのシャーベット、ココナッツのブラマンジェ』
『Quatre-Epices』時代を思い出す、懐かしい味。
『ココナッツのブラマンジェ』よく作ってたなぁー。
■食後に、『紅茶』、『コーヒー』、『エスプレッソ』、『カプチーノ』の中からコーヒーをいただく。
最後まですべて美味しかったー!
サービスのほうも上品で素敵な奥様にワイン注いでもらったり…で、満足。
お会計は二人で約1万円。
ランチで、一人当たり「5,000円」って、値段だけ見ると高く感じますが、実際はコストパフォーマンス良いですよ。

