Issei Hara
La Charente ラ・シャロント
2005年 2月 27日 11時 44分 日曜日

La Charente ラ・シャロント

フランス料理レストラン『La Charente』へ行ってきました。

飲食店激戦地区(かなりの過剰供給ではないだろうか?)、つくばにおいて、Top 1〜3 にランキングするフレンチ・レストランです。(他に名を挙げるのは、「Lyon de Lyon」、「アンジェ・ブリッサ」、「Eau de Vie」など)

東大通り沿いから現在の場所に移転して以来、「隠れた名店」・「隠れ家」的な印象が強くなりました。

宣伝もあまりしていないようですが、イイんです。それが。
自信の表れのようで。

オーナーシェフの佐藤さんは、岩井市のフレンチ・レストラン Quatre-Epices 出身で、俺の先輩にあたります。
一緒に働いたことはありませんが。
料理人の家系図でいうと「義理の兄」とかになるのかな?

フランスの Charente 県にあるレストランで修行していたため、自身の店を、同名の「La Charente」にしたとか。

…今回は、ランチです。

道をはさんで向かいにある駐車場から車を降り、店の入り口に近付くと、 俺と同年代くらいの STAFF の方が内側から扉を開けて出迎えてくれました。

席に着き、しばらくするとミントの香りのおしぼりのサービス。
この辺りからもう他の店とは違います。 期待が高まりますね。
前回はレモンのほのかな香りでした。
たかがおしぼり。ここまで気を遣ってくれる店は少ない。(つくばでは。)

ランチ・メニューは、「2,100円」、「3,150円」、「5,250円」の三種のコースの中から「3,150円」のものをチョイス。

ちなみに「5,250円」のコースは、
『シェフおすすめのオードブル』
『本日のスープ』
『Blanc de turbot braisee aux fines herbes』
『Filet de boeuf rotie au vin rouge』
『Creme brulee』
『メイン・デザート』
…という構成。

ワインは…、
ランチのメニュー表にはグラス・ワインしか書いていなかったので、ディナー時のワイン・リストをおねだり。

ハーフボトルで、2000年、St-Estephe の『La Chapelle de Calon(3,150円)』をいただくことにする。

ハーフボトルは種類が少なく、赤・白それぞれ三種づつ。

ワインリストで特に気になったのは、、、

Champagne
『1985 Alain Robert Mesnil Tradition』


『ジョスメイヤーのリースリング』

赤では
『1986 Duhart Milon Rothschild』(15,750円)
『1990 Chateau Mouton Rothschild』(42,000円)
『1983 Chateau Cos d’Estournel』(21,000円)
『1977 Chateau de Pez』(13,650円)

これらは次回、ディナーで来たときのお楽しみに。。。♪

さて。
いよいよ料理。

■オードブルは『帆立貝のポワレとプチ・トマトのサラダ』
 プチトマトは皮を湯剥きしたものを5個。
 シコリ・フリゼとトレヴィスがベースの苦味の効いたサラダの上に表面をカリカリに焼いた帆立貝。
 そして、その上にキャビア(セブルーガ)がちょこっと。
 帆立貝は中まで火が通っていたけど、個人的には半生が好き。そのほうが独特のねっとりとした甘みが際立ちます。

■『本日のスープ』
 今日はコンソメ。
 これが、ワインに合う!!
 コンソメのゼラチン成分によるべたっとした後味、これをタンニンがキュッと引き締め、ワインの香りが口の中で爆発。さすがにSt-Estepheのワイン。力強い印象です。

■メインは、
 『牛フィレ肉のステーキ、赤ワインソース』
 又は
 『平目と手長海老のポアレ、香草風味』をどちらかチョイス。
 俺たちはもちろん、両方食べる。
 結果…『平目と手長海老』のほうが美味しかった。
 肉厚の平目、おそらく大洗産。に、大きめの手長海老。ソースはオーソドックスなアメリカン・ソース。
 特に手長海老はブリブリに焼き上げてあって、ハーブの香りをまとっていて、「一個じゃ足りない」。 5〜6個喰いたかった。

 ここまでで、ワインをすべて飲み干す。
 真っ昼間っからほろ酔い。(「まっぴるまっからほろよい」と読む。茨城弁)
 ホントはもっと飲みたかったけど、夜、仕事あるし、ここは控えておく。

■プレ・デセールは『クレーム・ブリュレ』。
 これは3,150円のメニューにはなかったはず。
 サービスしてくれたのかな??

■メインのデザートは、『苺のミルフィーユ、カシスのシャーベット、ココナッツのブラマンジェ』
 『Quatre-Epices』時代を思い出す、懐かしい味。
 『ココナッツのブラマンジェ』よく作ってたなぁー。

■食後に、『紅茶』、『コーヒー』、『エスプレッソ』、『カプチーノ』の中からコーヒーをいただく。
 最後まですべて美味しかったー!

サービスのほうも上品で素敵な奥様にワイン注いでもらったり…で、満足。

お会計は二人で約1万円。
ランチで、一人当たり「5,000円」って、値段だけ見ると高く感じますが、実際はコストパフォーマンス良いですよ。

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